◆ Series 103 〜103系通勤型直流電車〜
◇103系基本バージョン |
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登場年 |
1963年 |
引退年 |
2006年 |
営業線区 |
山手線・中央本線・青梅線・南武線・仙石線・常磐線など |
制御装置 |
抵抗制御 |
最高速度 |
100km/h(?) |
編 成 |
3両〜15両 |
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○101系をベースに高加減速運転を目標に開発された通勤型電車
○国鉄電車で最大製造量数を誇る
○現在では205系や209系、E231系の登場により、JR東日本管内では2006年3月のダイヤ改正にて全車引退 |
□他社所属の103系 ・JR西日本 ・JR九州 |
◇中央本線・武蔵野線 |
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◇京葉線 |
◇常磐・成田線 |
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◇鶴見線 |
◇仙石線 |
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◇103系地下鉄直通仕様(1000・1200番代) |
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登場年 |
1970年 |
引退年 |
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営業線区 |
1000番代;常磐快速・緩行線・成田線・営団千代田線
1200番代;中央総武緩行線・営団東西線 |
制御装置 |
抵抗制御 |
最高速度 |
100km/h |
編 成 |
10両 |
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○301系の低コスト化を目指して開発された車両。地下鉄対応で貫通扉あり
○1000番代は地下鉄直通から引退後は常磐快速線にて運用された
○1000番代は203系、E231系、1200番代はE231系800番代の登場により、全車引退した |
◇常磐・成田線(1000番代)
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◇東西線乗り入れ(1200番代) |
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◇103系3000・3500番代(八高・川越線) |
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登場年 |
1985年 |
引退年 |
2005年 |
営業線区 |
八高線(八王子〜高麗川)、川越線(高麗川〜川越) |
制御装置 |
抵抗制御 |
最高速度 |
100km/h |
編 成 |
4両 |
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○八高線(八王子〜高麗川)の電化時に導入された車両
○3000番代はドア取っ手をつけて、冬季は手でドアが開けるようにした編成
○3500番代はドアボタンがついていて、ドアの半自動扱いが出来るようになっている
○JR西日本にも3500番代があるが、仕様は違う(JR西日本の103系はこちら)
○209系3000・3100番代、205系3000番代登場により、全車引退した |
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