◇205系先頭車改造車(1000番代・1100番代・1200番代・3000番代・3100番代) |
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登場年 |
2002年(1000・3100)、2003年(3000)、2004年(1100・1200) |
営業線区 |
1000番代;南武支線 1100番代;鶴見線
1200番代;南武線 3000番代;八高・川越線
3100番代;仙石線 |
制御装置 |
界磁添加励磁制御 |
最高速度 |
100km/h |
編 成 |
2両〜6両 |
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○山手線などから転属してきた205系ファミリーの一つ。従来車(101系・103系)を淘汰する目的で導入された。
○先頭車不足から中間車を先頭車化ため、先頭の顔立ちが従来とは異なる形状となっている。
○1000番代は205系ファミリーの中で唯一の全車モーター車である
○3000・3100番代は長時間停車対策としてドアボタンがあり、半自動扱い時のドアの開閉はこのボタンで行なう。
○3100番台には石巻側先頭車が「転換クロスシート」と「ロングシート」の両方に使える「2Wayシート」になったタイプが存在する。また、1編成は石巻出身の漫画家「石ノ森章太郎」にちなんだ「マンガッタンライナー」となっていて、石ノ森章太郎のキャラクターが車両にデザインされている
○JR西日本にも1000番台が存在するが、JR東日本のものとは違う仕様である |
◆南武支線(1000番代) |
◆南武線(1200番代) |
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◆鶴見線(1100番代) |
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◆八高・川越線(3000番代) |
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◆仙石線(3100番代) |
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