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Series 205 〜205系通勤型直流電車〜

◇205系基本バージョン(0番代、5000番代)
登場年 1985年(5000番代は2002年転属)
営業線区 埼京線・川越線(大宮〜川越)・南武線・京葉線・横浜線
武蔵野線など
制御装置 界磁添加励磁制御、VVVFインバータ制御(5000番代)
最高速度 100km/h
編 成 6〜10両
○省エネルギー化、メンテナンス省力化、製造コスト低減化を目的に開発された通勤形電車。軽量ステンレス、界磁添加励磁制御など当時の最新技術が導入されている。
○山手線や京浜東北線など首都圏や関西圏に導入された。また、山手線・埼京線・横浜線には6扉車も登場した。
○登場年次によって側面窓の形やドア窓のサイズが異なる
○209系、E231系の導入により、京浜東北線、中央総武緩行線、そして2005年には花形路線の山手線から引退し、現在は改造されたりして様々な路線に進出している。
○武蔵野線に配属の車両は制御装置がVVVFインバータ制御に変更され、高加速・低騒音を実現した(5000番代)
□他社所属の205系    ・JR西日本
◆山手線
2002/04/01 東京駅にて 2002/05/19 御徒町駅にて ADトレイン
 2002/05/19 御徒町駅にて 「特別快速 高尾」?
 2003/09/01 大宮駅にて

◆埼京線
ADトレイン
 2002/10/19 池袋駅にて 「快速 恵比寿」
 2002/11/30 武蔵浦和駅にて 2002.12.7 大崎駅にて

◆横浜線 ◆武蔵野線(5000番代)
2003/02/12 八王子駅にて 2004/01/03 桜木町駅にて
5000番代
 2003/02/12 西船橋駅にて 5000番代
 2006/03/05 京葉線 南船橋駅にて

◆南武線 ◆京葉線
2002/04/01 尻手駅にて 山手線転属車
 2004/02/08 南多摩駅にて
転属車
 2002/09/21 新浦安駅にて 初期量産車
 2006/01/12 新木場駅にて

◇205系武蔵野・京葉仕様(0番代、5000番代)
登場年
営業線区 京葉線・武蔵野線・内房線(一部)・外房線(一部)・東金線
制御装置 界磁添加励磁制御、VVVFインバータ制御(5000番代)
最高速度 100km/h(京葉線仕様は110km/h)
編 成 10両(京葉線)・8両(武蔵野線)
○京葉線の全線開通と武蔵野線の103系との置き換えに登場した編成。地下線への急勾配に対応した編成になっている京葉線が10両編成、武蔵野線が8両編成
○従来の205系とは前面スタイルが変更になっている
○京葉線用は営業最高速度が110km/hに設定されている
○武蔵野線用の一部はVVVFインバータ制御化され5000番代となっている
◆京葉線
京葉線オリジナル
 2002/09/21 新浦安駅にて 京葉線オリジナル
 2003/01/02 南船橋駅にて 京葉線オリジナル
 2006/01/12 新木場駅にて

◆武蔵野線
武蔵野線オリジナル
 2002/10/19 新松戸駅にて 武蔵野線オリジナル
 2003/01/02 西船橋駅にて

◇205系500番代
登場年 1991年
運転線区 相模線(茅ケ崎〜橋本)・横浜線(橋本〜八王子)
制御装置 界磁添加励磁制御
最高速度 100km/h
編 成 4両(2M2T)
○相模線が電化された際に導入された編成。2M2Tの4両編成。
○205系の中で最後に新造された編成で従来の205系とは前面形状が異なる。
○車内温度低下を防止するためドアにはドアボタンがあり、乗り降りの時にはボタンを押してドアを開閉する。
2004/01/03 相模線 北茅ヶ崎駅にて 2005/09/17 横浜線 八王子にて

◇205系先頭車改造車(1000番代・1100番代・1200番代・3000番代・3100番代)
登場年 2002年(1000・3100)、2003年(3000)、2004年(1100・1200)
営業線区 1000番代;南武支線  1100番代;鶴見線
1200番代;南武線  3000番代;八高・川越線
3100番代;仙石線
制御装置 界磁添加励磁制御
最高速度 100km/h
編 成 2両〜6両
○山手線などから転属してきた205系ファミリーの一つ。従来車(101系・103系)を淘汰する目的で導入された。
○先頭車不足から中間車を先頭車化ため、先頭の顔立ちが従来とは異なる形状となっている。
○1000番代は205系ファミリーの中で唯一の全車モーター車である
○3000・3100番代は長時間停車対策としてドアボタンがあり、半自動扱い時のドアの開閉はこのボタンで行なう。
○3100番台には石巻側先頭車が「転換クロスシート」と「ロングシート」の両方に使える「2Wayシート」になったタイプが存在する。また、1編成は石巻出身の漫画家「石ノ森章太郎」にちなんだ「マンガッタンライナー」となっていて、石ノ森章太郎のキャラクターが車両にデザインされている
○JR西日本にも1000番台が存在するが、JR東日本のものとは違う仕様である
◆南武支線(1000番代) ◆南武線(1200番代)
2002/10/02 尻手駅にて 2004/08/30 浜川崎駅にて
1200番代
 2004/02/08 南多摩駅にて 1200番代
 2004/08/30 川崎駅にて

◆鶴見線(1100番代)
2004/08/30 浅野駅にて 2004/08/30 浜川崎駅にて 2005/03/07 扇町駅にて

◆八高・川越線(3000番代)
先頭車化改造中
 2003/05/31 JR大宮工場にて 2003/11/17 八王子駅にて 2004/01/03 高麗川駅にて 2004/11/07 拝島駅にて

◆仙石線(3100番代)
2Wayシート車(石巻側)
 2003/03/06 あおば通駅にて 2Wayシート車(仙台側)
 2003/03/06 高城町駅にて 2Wayシート車
 2003/03/06 高城町駅付近にて 仙石線色
 2003/03/06 松島海岸〜高城町にて
Suica広告車
 2004/03/25 松島海岸駅にて 仙石線色
 2004/03/25 多賀城駅にて 2Wayシート車(仙台側)
 2004/03/25 多賀城駅にて 2Wayシート車(石巻側)
 2004/03/25 多賀城駅にて
2Wayシート車(石巻側)
 2006/01/08 石巻駅にて

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