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Series 485 〜485系特急型交直流電車〜

◇485系基本バージョン(0〜1500番代)
登場年 1968年
営業線区 羽越本線(特急「いなほ」)、上越線(快速「ムーンライトえちご」)など
制御装置 抵抗制御
最高速度 120km/h
編成 3両〜
○1968年10月のダイヤ白紙改正による特急電車の運転区間拡大に伴って誕生した特急形交直流電車
○従来の481・483系と違い、2種類の交流電流(50・60Hz)に対応しているため、全国的に普及した。
○初期車は481・483系と前面が同様ボンネット型だったが、200番代より前面形状が新しくなった
○幅広い路線を走行できるため、ジョイフトレインに改造されることも多い
□他社所属の485系    ・JR西日本  ・JR九州
特急「はつかり」
 1999/05/02 東北本線 青森駅にて 快速「あいづライナー」
 2003/03/06 磐越西線 会津若松駅にて 快速「くびき野」
 2004/03/12 信越本線 直江津駅にて 快速「あいづライナー」
 2004/03/25 磐越西線 郡山駅にて
快速「くびき野」
 2005/03/12 信越本線 新潟駅にて 国鉄色
 2005/08/06 信越本線 新潟駅にて 特急「いなほ」
 2005/08/06 羽越本線 余目駅にて 快速「ムーンライトえちご」
 2006/03/20 中央本線 新宿駅にて

◇485系3000番代
登場年 1996年
営業線区 羽越本線・奥羽本線・東北本線・津軽海峡線など
制御装置 抵抗制御
最高速度 130km/h(特急「白鳥」は140km/h(青函トンネル対応))
編成 6両(いなほ・白鳥)
○JR東日本が特急のイメージアップのために全面改造した編成
○前面が繊維強化プラスチック(FRP)を使用したことにより形状が新しくなっている
○現在、奥羽・羽越本線の特急「いなほ」と東北本線・津軽海峡線の特急「白鳥」で運用されている(特急「はくたか」での運用は終了)
特急「つがる」
 2003/03/05 奥羽本線 弘前駅にて 特急「白鳥」
 2003/03/05 東北本線 青森駅にて 特急「はくたか」
 2004/03/12 北陸本線 富山駅にて 特急「北越」
 2006/03/21 信越本線 東三条駅にて

◇ジョイフルトレイン「宴」
ジョイフルトレイン「宴」
 2004/12/04 尾久車両センターにて
登場年 1999年(やまなみ)、2001年(せせらぎ)
営業線区
制御装置 抵抗制御
最高速度
編成 4両
○新型ジョイフルトレインとして登場した車両
○初の485系改造のジョイフルトレイン
○車内内は畳敷きのお座敷列車で、全車グリーン車の扱い
○多客臨や団臨で活躍中

◇ジョイフルトレイン「ニューなのはな」
ジョイフルトレイン「ニューなのはな」
 2006/12/03 尾久車両センターにて
登場年 1998年
営業線区
制御装置 抵抗制御
最高速度
編成 6両
○旧型ジョイフルトレイン(165系「なのはな」)置き換えに登場した車両
○基本は畳敷きのお座敷列車だが、座席車として使用することも可能(お座敷時はグリーン車、座席時は普通車)
○多客臨や団臨で活躍中

◇ジョイフルトレイン「やまなみ」&「せせらぎ」
ジョイフルトレイン「せせらぎ」
 2005/08/28 上越線 越後湯沢駅にて
登場年 1999年(やまなみ)、2001年(せせらぎ)
営業線区
制御装置 抵抗制御
最高速度
編成 4両
○旧型ジョイフルトレイン(12系客車「くつろぎ」「やすらぎ」)の置き換えに登場した車両
○「やまなみ」「せせらぎ」は連結が可能で、2編成連結で運転されることも多い
○車内は畳敷きのお座敷列車で、全車グリーン車の扱い
○多客臨や団臨で活躍中

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